岐阜県土岐市陶史の森にてギフチョウの放蝶会に行ってきました。今朝はとても冷え込んで、-5℃と言う事でした。着いた時も水たまりは凍っていました。お母さんと可愛い子共もまじかに美しいギフチョウを手に嬉しそう。
こうして羽根を広げると何と美しいのでしょう。ショウジョウバカマに止まっています。
羽根の尻尾の美しさは格別ですね。
岐阜県の蝶として、絶滅が心配されていますので、陶史の森でも5月頃、卵を保護して飼育して翌年の春放蝶しています。もちろん生態系が崩れないように陶史の森の卵、放蝶も同じ場所でしています。
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