2012年8月31日金曜日

霊峰

霊峰です。そろそろ秋が来ることがわkじゃるのでしょうか?出芽の白さが際立ち始めました。
 素一本から数年でよく増えたものです。ほかりっぱなしですので株としてまとまっていません。
出芽の白さとルビー根も美しいですね。
 これからもっと冴えてきますと際立ってきます。

2012年8月30日木曜日

乗鞍岳と西穂高岳

魔王岳(2763m)山頂より畳平を望む。赤い雰囲気のある建物が乗鞍バスセンターです。その奥下がお花畑となります。流石に乗鞍岳山頂です、青空も都会では見られない見事な藍色です。
 畳平より魔王岳に登る道は石とコンクリートの整備された階段で15分程度で上れます。
子供が元気に階段を駆け上がっています。あっという間に離されてしまいました。
 お花畑より、バスセンターのアルプスのような建物を撮りました。
 新穂高ロープウェイ終点、西穂高口駅展望台より西穂高岳2909mを撮影しました。
年をとっても2000m以上の別世界へいけるんですから便利なものです。山岳写真も撮ってみたいと思いますがこの年では諦めざろうえませんね。

乗鞍岳お花畑より

8月28日妻と二人で乗鞍岳と新穂高へ、もちろんバスツアーですけどね。行ってきました。
2700mにあるお花畑も、高山植物で花盛りでした。トップバッターはやはりコマクサです。
 イワギキョウも可憐に咲いています。
 初めて見ましたが、チングルマの咲いたあとの果実だそうです。
 手前の白い花はコバイケイソウで、黄色い花はウサギギク、白い花がチングルマ?ウメバチソウ?よくわかりません。
 ウサギギクのアップです。うさぎとどんな関係があるのか調べましたら、左右対象につける葉がうさぎの耳に似ているからとのことです。


2012年8月29日水曜日

灘黄龍

灘黄龍です。2009年7月の写真です。小さな割子でしたが最初陽を採りすぎて葉が全て黄色く爆ぜてしまいましたが、とりあえず日陰で大きく育ててることに方針変更。
 随分、大きくなり雰囲気は本芸らしくなってきましたね。しかし交換会などで立派な木を見ますと大きさが半端ではありません。
 今年の春から午前中陽が当たる場所に移動しました。
 少しずつは爆ぜてくるでしょうけど、迫力ある大きさになって欲しいものです。

2012年8月28日火曜日

三好いいじゃんまつり花火大会

遊んでみました。花火を美しくではなく、自由な作品にしてみました。もちろん花火撮影ですのでバルブ撮影となります。シャッターを開けている時間は2秒から8秒くらいまで撮りました。
 この写真撮影はピンとをぼかしておいて途中でピントを合わせシャッターを切る作業をしました。
意外と素早い作業ですのでちょっとなれが必要かもしれません。
 これも同じですが数秒間に上がった別の花火も写りこんでいます。
 この写真は、逆でピントを合わせておいてボカしてシャツターをきっています。風があり花火が左から右に流れています。
 カメラも面白いですね。いろんな表現ができます。この写真が今回の撮影で自分ではお気に入りの写真ですね。
 花火が花火でないような・・・・・・・。
 デジタル時代はほんと楽しめますね。撮っては消してが自由自在!フイルムはそうはいきません。
手軽に遊ぶことができる今は幸せですよね。
カメラもある程度の技術が必要なのかもしれませんが、あとは個人の感性みたいなものですよね。
感じるものが違いますから。コンクールに出品となりますともう1つ突っ込んだ「何か」が必要です。そのためには努力と忍耐が必要になる。と思います。

2012年8月27日月曜日

三好大提灯まつり

昨日はみよし市の三好大提灯まつりへ行ってきました。日本1大きい提灯です。高さ11mもあるそうです。人との比較ができるように撮ってみました。この大提灯が3つあります。やはり大きいので全体を入れて撮るには魚眼レンズ15mmで撮影です。
 三好稲荷の境内に立てれれます。お稲荷さんですので鳥居と狐さんと大提灯を入れてみました。
 本堂の奥にも大提灯が写りこんでいました。
 18:30に点灯されました。花火の撮影がありましたので夕暮れしか撮れませんでした。本来は宵闇の方が雰囲気よく取れたのですが・・・・・・。
 夜店の風船釣り風景です。うまく釣り上げたところを撮りたかったのですが、なかなか難しいですね。見ているだけでは誰も取れませんでした。
次回は花火大会の模様をアップさせて頂きます。

2012年8月26日日曜日

幻日

幻日です。今年から急に作がかかってきました。後冴えの極黄大覆輪です。どちらかといえばオレンジ色に近い黄色です。
 最初は青に出て冴える途中にボヤ状になる状態が幻想的です。
 完全に覆輪になったところですが、良い色合いです。
 葉先から冴始めた感じも何とも言えない魅力的な趣があります。
 この調子ですと、うまくいけば来春に子を期待できそうな予感がします。
この木で下葉で少ししかんだように皺を引いたところがありますが、陽を摂り過ぎなのでしょうか?
もう少し葉繰りが良くなればいいですね。

2012年8月25日土曜日

タウンフェスティバルin児玉小学校

タウンフェスティバルと題して地元のJCの方たちが学区の子供たちと創り上げた光の共演。
夕方から体育館に飾り付け学区の人たちが鑑賞しました。
 85mmF1.2Lレンズ〈絞りF1.2 シャッタースピード1/50秒 ISO640〉手持ちギリギリの撮影です。
 竹筒に穴を開け中に光を配線してあります。
 控え室の葭簀越しに会場を望む。

建国殿縞から?

建国殿縞の子が覆輪に。墨は表裏よく流しますが、縞はたまに出す程度の建国殿ですが子が今のところ完全に覆輪として上がってきました。源平柄から縞へ長年かけて覆輪が完成することは良く聞きますが、突如覆輪の子を産むことは珍しいことなんでしょうか。初めてのことです。
 3枚目の葉も覆輪模様です。継続してくれると有難いですね。
 この木も植え替えの時に2つに割りました。
 有名なNO.の付いた建国殿、長寿楽、ルビー根、羆のような腰斑などの系統ではありませんが、変化の楽しみはありました。

2012年8月24日金曜日

西鶴

2009年4月に入棚しました小さな西鶴です。3年と4ヶ月立ちました。あまりにも小さな割子でしたのでなかなか大きくなりませんでした。やっとのことで普通の西鶴サイズになってきたのでしょうか。
親の天葉50mm、間口約100mm、親を含め子芽1つで7本立ちになりました。
 葉も躍動的な露受け葉など躍動的になってきましたね。付けも大きく波打っています。
 西出都の変化からですが、1ヶ所ではなく複数の棚で芽変わりしたとか。
 約三年でここまで来ますと、成長も早く毎年ねずみ算式に恐ろしい数になっているのでしょうね。
 でも棚に1鉢あると楽しみな品種ですね。西出都からの代わりは、我が棚にも、西鶴の他に銀世界・玉錦・真鶴・黄金鶴・都鳥・西出の小型種と数えますとあります。

2012年8月23日木曜日

紫電龍

紫電龍。昨日、富貴蘭賛歌さんのブログで紫電龍の登録見合わせとありました。いろいろと事情があるみたいで残念ではありますが仕方ありませんね。でもこの紫電龍の素晴らしい芸には関係のないことです。近い将来には登録も間違いないでしょうが・・・・・・・・。
 私は富貴蘭賛がさんのブログで古朝鮮を知りました。その後紫電龍に改名されたわけですが、どうしても欲しくなり、東海園さんに頼んで手に入れました。芸の良い木、そうでない木があることも知っていましたので、最上柄を手に入れることができましたし、作においても包み隠さず教えていただき、最上柄を継続できています。


銀世界

銀世界ですが、購入したときは右側は完全な真鶴でした。証拠に下葉で確認できます。
 ほとんど見ることのなかった木でしたが、今回の植え替えで気がついとことは、真鶴→幽霊葉→派手め覆輪と戻ってきました。この調子で行くと紺乗りの良い覆輪になって上柄の銀世界にならないでしょうか。
 余分な子は外し、見やすくしました。
 親の真鶴側から生まれた子は真鶴の子、普通の葉の方から出た子は普通の葉の子とちゃんと規則正しくDNAを受け継いでいます。「親に似ない子は鬼っ子」と言われていますがホントですね。