2012年8月25日土曜日

建国殿縞から?

建国殿縞の子が覆輪に。墨は表裏よく流しますが、縞はたまに出す程度の建国殿ですが子が今のところ完全に覆輪として上がってきました。源平柄から縞へ長年かけて覆輪が完成することは良く聞きますが、突如覆輪の子を産むことは珍しいことなんでしょうか。初めてのことです。
 3枚目の葉も覆輪模様です。継続してくれると有難いですね。
 この木も植え替えの時に2つに割りました。
 有名なNO.の付いた建国殿、長寿楽、ルビー根、羆のような腰斑などの系統ではありませんが、変化の楽しみはありました。

2 件のコメント:

  1. すごい子が出ましたね、おめでとうございます。
    ルビー根も出るんじゃないですか?
    富貴蘭三昧さんの建国冠のようになるのでしょうか。

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  2. コメントありがとうございます。
    まだ稚葉ですのでわかりませんが、継続すれば面白いですよね。話題の富貴蘭讃歌さんの翠華殿糸覆輪から大覆輪の子が生まれるのとよく似ていますね。芽替わりですからいいですね。

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