中央線、春日井→多治見間の新トンネルができ旧トンネル群が廃線になり早くも40数年が経ちました。年に2回(新緑の時期5日間と紅葉の時期5日間の2回)だけ一般公開します。NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会が頑張っています。毎年訪れていますが、今年はイルミネーションが1つのトンネルに設置されていました。
明治時代の赤レンガトンネルと紅葉です。ちょうど天気も良く赤レンガに映る紅葉の影が印象的でした。トンネル内の線路を取り除き砂利を敷いただけですが、トンネル内が真っ暗で懐中電灯が欲しくなる場所もあり楽しいですよ。入口はこんな感じです。
トンネルの先は美しい紅葉がだんだんと大きくなり、楽しいですね。
1番長いトンネル内は青竹にロウソクの明かりが美しいですね。周りのレンガをほんのりと照らしてくれ明治時代のレンガが浮かび上がります。
日差しがトンネル内に差込み雰囲気を醸し出しています。恋人を待っているのでしょうか?長い影が彼女の心を表しているかのようです。
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