あの堀内さんが韓国で探してきてくれた吟風を2010年12月に入棚いました。よく見ますと櫛目柄の良い吟風でした。
3年が経ちましたが、2年前に下葉を3枚剥ぎ無理やり子作りをさせましたが、あまりにも下に付き成長も遅いです。だんだんと縞模様も変化をしています。縞の色合いが抜けてきたような感じです。
よく見ますと、縞がちゃんと櫛目模様になっているのは確認できます。
子は1つは今のところ青、もう一つは幽霊に近い感じです。どんどん良くなる法華の太鼓とばかりはいきません。その逆もあるようです。しかしこの木の持っている資質みたいなものはすごいと思っています。じっくり楽しみながら作っていきます。
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