錦織1の購入時(09年7月)の写真です。そんなに派手な感じがなかったんでごく普通に管理していました。
これが09年12月の写真となりますが、天葉と右下葉が以上に透明な乳白色に変化し、等々10年2月振るってしまったのです。
それ以後、日陰にて大切に管理、やっとのことでここまで来ました。でも右下葉の付け部分がちょっと心配です。根は昨年1本伸びただけで、6cm位2本です。なんとか頑張って欲しいと思っていますがどうでしょうかね~ぇ。白、黄、黄緑、緑、深緑となんとも変化のはげしい美しい虎斑です。
絹のような艶葉にこれだけ派手な虎斑の色合いは危険な美を感じます。いつ見ても心にぐっときます。この木の気持ちにどう答えてすくすく育てるのかが私に課せられた使命と頑張ってみます。
錦織2です。この木も今のところ虎斑芸の錦織ですが、1よりは紺性が強くて丈夫そうです。
1に比べますと、天葉の先が早くも紺乗りしてきたのがよく解ります。でも安心せずに注意深く観察していきます。
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