2009年9月に購入した時の萩宝扇です。10枚と8枚の小さな割子でした。
2年半が経ち、昨日の木姿です。子共らしさが抜け子が産める成木になりました。
昨年春に4つの子芽が確認できましたが、順調に育ったのが3つと子吹きが良くないといわれる萩宝扇にしては上々の成果でした。
横からの撮影です。間口45mm、高さ40mmと豆葉の針葉としては最小で葉姿もNO.1です。
もう2年もすれば立派な5本立てになります。かっこよい姿に作り上げたいですね。
上からも撮影して見ましたが余り魅力を感じませんね。
最後に3つの子をご紹介、裏側の根の間に二葉の子が見えます。これに気がついたのはつい最近の事でした。ここまでくればちゃんと成長してくれるでしょう。
前からの2つの子は今年大きく成長してくれることでしょうね。期待大です。
萩宝扇と言えば、あの秋田の「富貴蘭と戯れる日々」さんの株立ちがNO.1です。横浜の全国大会に出品され、余りの迫力に驚きました。雑誌記者に将来の内閣総理大臣賞候補とまで言わせた代物です。
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