金牡丹縞も順調に成長しています。
梅雨明けが13日も早いということは今年は猛暑の夏が長いということになり、水やりが重要なポイントになります。私の使用しているのは素焼きラッパ鉢が多くよく乾きます。ここ3日間は35°C以上の猛暑日が続いています。鉢の裏側から指を入れて鉢内の温度をよくチェックします。水分がたっぷりある場合はひんやりして蒸れる心配がありません。富貴蘭の育て方では夏は蒸らさないよう水分を控えめにと今でもよく書かれていますが、名古屋のように蒸し暑く猛暑日が続く地方では毎日たっぷりと水を与えないと蒸れてしまいます。
もう一つは特に大切な富貴蘭の下10cmは水を張っています。少しでも気化熱で鉢内を冷えるように配慮しています。「suzukaな日々を」さんも良い天気にはたっぷりの水やりと陽をしっかり採る「攻めの水遣り」を推奨しています。私も同感です。夏場の暑い時はまず鉢の中の温度をチェックするため指を突っ込んでひんやり冷たければOK。生暖かいようなら即、鉢ごと水に浸します。
今3:15ですが、作場は35.6°Cです。鉢の中に指を突っ込んでみましたがひんやりしていい感じでした。
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