墨だけの吟風、2011年2月の名古屋交換会で入棚した時の写真です。
2年半でここまでの株立になっています。奄美は成長が早いと言われる所以です。想像もできないほど葉巾も引き吟風らしい姿になっています。
今日確認しますと2本立てから11本立てになっています。その中の1本だけ黄縞の子が出現しました。びっくり縞みたいなこともありますので次の葉の展開を注意深く見守っていましたが、少し上がってきた葉を見ますと間違いなく継続されています。
こうした変化が楽しみで墨だけの吟風を十数本入棚しています。ほとんどが福沢諭吉さんのいらない価格でした。最初は未登録の高額品にばかり目が向いていましたが、最近は落ち着いた楽しみ方をしていきたいと思うようになりました。それというのも多趣味すぎということもあります。今はカメラの趣味がNO.1で、PCモニターもEIZOの27型カラーマネージメント液晶モニター(キャリブレーションセンサー内蔵)類とCanon印刷機 PRO-1を揃えたいと。話はそれてしまいましたがこの吟風のように自分の棚で変化を見たい夢もクリアできました。
最初から、吟風には良くある事と言われていましたが、やっぱり楽しいですね。価格も1桁アップしますからね。
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