連休の瀬戸市はイベント中、ものつくりの町らしい盛り上げがあり観光客もそこそこ来ていました。
イベント会場はアスファルトにペイントが・・・・・・・・。これは登り窯の絵。
ちょっと路地からのスナップ。地場産業である瀬戸物工場も時代の流れには勝てません。廃墟になるところも・・・・・・。観光客の集まる商店街は陶器のお店が歯抜けのシャッター街をなくしています。そんな商店街も連休中は工夫を凝らした案山子を並べて観光客を楽しませています。
こんな不気味な案山子もあります。昔は実用陶器が中心でしたが、今は中国などに押されて様変わりし、若い作家ものの高級品陶器、趣向品が増え楽しませてくれます。そして、いまだに古い倉庫の整理品などが二束三文の価格で売っていることもたまにあります。そんな時は実に面白いものに出会えます。大正、昭和の初めの器など、目利きができれば掘り出し物をゲットできることもできます。
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