2012年9月14日金曜日

玉錦

久々の玉錦です。なかなか上手く株立ちにはなりません。ここまで来ると割るしかないのかも・・・・。
 話は変わりますが、父が95歳で昨日夕方亡くなりました。残念ではありますが仕方がありません。まだ母は92歳で元気、妻の両親も90代で健在と長寿家系なのかもしれません。
 人間は生まれてくるのも1人、死ぬときも1人。愛し合っている夫婦でも同じです。
限られた人生楽しく元気に、富貴蘭を楽しんで穏やかに過ごしていきたいですね。
  2、3日ブログもお休みするかもしれませんがよろしくお願いいたします。

2012年9月13日木曜日

紫玉

紫玉です。見るからにコテコテの墨芸ですが、意外と素直に成長しています。最初は気難しい作りづらい品種と思っていましたが、これだけの墨芸で気難しさがないのは驚きです。
 最初は素直な摺墨芸で上がり、葉肉が厚くなり最後には、はちきれんばかりの肉厚になりコテコテの墨芸でとても興味深い好きな品種です。
 昨年秋の子も順調に大きくなっていますね。しかし、下葉が邪魔になって横にしか伸びていくところがない感じです。
 紫玉の芸は紫電龍の墨芸と比べると上品さには欠けますが迫力満点です。紫電龍は墨縞と言う表現がぴったりの美しさがあります。
私は大鷹丸セルフ実生変化種として紫玉を平成16年、日本富貴蘭会が厳重審査の上登録を認めたことに意義を感じます。自然界実生の変化種と同等とみなしたことになります。美しいものは美しい、魅力的な木は誰が見ても魅力的です。ただ、洋蘭など富貴蘭以外との実生が紛れ込まないようにしていただきたいですね。

2012年9月12日水曜日

金玉牡丹

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われます。今日の予想最高気温34℃とまだまだ残暑厳しい日々が続きますが、朝の気温は富貴蘭が活動を再開する最低気温25℃以下になってきました。今日の最低気温22℃でした。金玉牡丹も鮮やかに冴え始めました。
 和泉牡丹からの選別品で近畿風貴蘭会の登録品です。
 よく増えますし、入棚してから随分葉も大きくなっています。
 こじんまりしていた時の方が可愛らしいですよね。ちょうど上の写真の子ぐらいがいいですね。

2012年9月10日月曜日

錦麒麟

派手目の錦麒麟です。地味目よりも豆葉ですから目立ち良いのではと思っています。
 夏というのに元気に根を伸ばしています。薄い泥根と言うより青根に近いようです。
 2年と5ヶ月が経ちまして、やっと勢いがついてきたようで、作が掛かってきました。
来春は子の誕生を期待したいですね。

2012年9月9日日曜日

薫風(吟風牡丹芸ルビー根)

薫風(吟風牡丹芸ルビー根)です。入棚して子が2つ順調に育っています。その1つがはっきりとした白縞が出ましたが、次の葉には継続していません。びっくり縞なのかも・・・・。
 しかし、恐ろしい程、いろんな変化種が出ている吟風のことです。この株からもどんな変化で私を驚かせてくれるのでしょうか?私も自分の棚の中でいくつかの変化に遭遇させていただき、富貴蘭愛倍の楽しみの奥深さの一端をに触れさせていただきました。
 もうここまだ来ますと、老い先短い人生ですが、最後まで富貴蘭とのお付き合いが続くのでしょう。
「富貴蘭さん、これからも楽しませてくださいね。」と心で願いつつ毎日手にとっている自分がいます。
 私も、お客様満足度経営を叩き込まれた時代もありましたが、富貴蘭愛倍も同じ、富貴蘭様が気持ちよく元気にお育ちされる環境をどう作ってあげるのかです。
 話がそれましたが、夏の子も怪しげな色合いで上がってきています。親の牡丹芸の継承でしょうか・・・・・・。

2012年9月8日土曜日

紫電龍

紫電龍です。この木も入棚以来、棚なれ期間もなくすこぶる順調に上柄を維持してくれています。
 真夏はやはり気を遣い陽を採るのを控え目にしていました。現在は残暑の時期ではありますが朝から熱線50%カットのポリ波板(ブラウン)のみで陽をいっぱい採りはじめました。
 ご覧のように天葉は切り込み縞が顕著に現れています。この部分が白縞として残ったり、墨縞に変化していくようです。なかなか興味深い変化で楽しみな1鉢です。
三年もすれば、良い成木になってくれるでしょう。
最後に拡大してみましたが、所々白縞のようになっているのが良くわかると思います。
来年の日本富貴蘭会の新規登録は見合わせになりましたが、この木の魅力が損なわれることはありません。

2012年9月7日金曜日

黒牡丹白縞

黒牡丹白縞です。まだ来て1ヶ月ですが次の葉の展開で真っ白な縞が確認できます。
なかなか肉厚で性質も素直そうで良い黒牡丹白縞です。
天葉のアップですが、細かい縞が何本か入っています。
ちょっと顔を出した葉に真っ白な縞がとても魅力的です。葉の間からちょっと見えるのは葉芽か花芽かもう少し立たないとはっきりしません。
その下に葉芽の角がありますが、来てからほとんど動いていませんが上手くいけば秋に少しは展開してくれるでしょう。