翠宝です。昨年春の1番子もだいぶ大きくなりました。よく見ると3枚目になって早くも紺が少し乗ってきたようです。やはり富貴殿、満月に比べると大型で迫力があります。
最初、青く出てすぐ黄色く爆ぜてきます。極黄大覆輪として覆輪品種の代表的存在になるでしょうね。
天賜宝です。太く薄い泥根が伸びてきました。覆輪部がすぐ焼けてしまいますので、陽に当てないよう気を付けないといけません。朝日をほんの1時間くらい70%遮光して当てているだけです。まだ手探り状態ですが、ここまで陽に弱い品種の作を勉強していきかないといけません。
下葉は少し焼けているところがあります。これ以上の葉が焼けていかないよう注意深く観察していきます。
未登録品の宴です。細葉の白覆輪です。子を見ても芸の継承は確立されていますね。女性っぽい感じですが、どちらかと言えば立ち葉で大型になります。
まだ判りませんが、登録名品に比べると魅力、美しさ等は劣るよに思いますが、もう少し観察して良さをわからないといけませんね。
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