飯盛山(254m)の中腹にある香積寺の山門から灯篭、階段と続き下に降りると巴川、川沿いには三州足助屋敷がある。春はカタクリの花で始まり、新緑の5月、ヤナ、川遊びの夏、紅葉の秋と東海地区NO.1の景勝地です。古い街並みも多く季節を問わず賑わう。
香積寺は曹洞宗の刹古で応永34年(1427)創建され、香嵐渓のもみじは香積寺の11世の三栄和尚が寛永11年(1634)に植えたのが始まりと言われています。
本堂へ上がる階段付近から山門を眺める。
香嵐渓の飯盛山へ登る途中の豊栄稲荷付近から香積寺を見下ろす。一番手前の瓦屋根が本堂です。寺廻りも燃えるような紅葉で圧巻です。
山門から本堂への参道の右側の石垣上の紅葉も見事です。
第三弾もお楽しみに。
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