香嵐渓の紅葉最終章です。五色もみじと言われる有名な木ですが、盛りが過ぎ2色かな?
日本で6番目の名所です。
五色もみじ付近から巴川に掛かる待月橋を望む。太子堂を見下ろす。足助町は聖徳太子信仰が昔からあり、町の人たちが昭和6年に建立。聖徳太子ゆかりの法隆寺夢殿をイメージして六角屋根に造られている。飯盛山ももみじの葉が散り、山肌が燃ゆ。もう少し前であればもっと赤く燃えているでしょう。巴川のほとりに移築された三州屋敷の苔生す茅葺屋根と紅葉。巴川を望む。川沿いの小道は紅葉のトンネルもある。愛知県豊田市足助町の香嵐渓は東海地区ではダントツのNO.1の名所です。もし名古屋方面へお越しの節はぜひお立ち寄りください。今回は峠を10日ほど過ぎた日に撮影に出かけております。基本的には11月中旬から末までが見頃です。詳しくは足助観光協会Blogでご確認ください。紅葉の季節には毎日刻々状況が更新されます。
beautiful.
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