中川運河は名古屋港(名古屋市港区)と旧国鉄笹島貨物駅(中川区)を結ぶために造られた運河です。大正15年(1926)に着工、昭和5年(1930)に開通しました。堀川とつなぐため松重に閘門を造りました。というのも堀川とは水面が1m違ったため船の往来の為2つの水門を造りました。
名古屋にも素敵な場所があるんですよ。ヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。
中川運河から松重閘門を望む。
今日は青空が綺麗で暖かく、撮影日和でした。自転車で、歩いて、4時間の運動を兼ねた撮影でした。
超広角レンズでの撮影です。青空に突き刺さるような迫力が出ました。
夜はライトアップされていますので又の機会に撮ってみたいと思っています。
松重閘門は昭和43年に役目を終え、現在は改修され、名古屋市都市計画重要建築物に指定、後世に引き継がれていきます。
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