あの富貴蘭事典198ページに載っています。紺碧(コンペキ)です。ほとんど見かけたことがありません。「アマミフウランの自生種選別品である。独特の艶葉に紺縞を流す。まるでワックスを塗ったような艶葉は、椿の葉のように黒光りしている。大型の艶葉として将来が楽しみである」と書かれています。
確かに紺縞も確認していますが、あまり魅力がなく忘れ去られていく木なのかもしれません。名古屋の交換会で「富貴蘭事典」著者である堀内氏から譲ってもらいました。
先日堀内氏から久しぶりに連絡があり、もう一度この業界にゆっくり関わっていかれるそうで、人間的にも魅力のある、素敵な方ですからとてもうれしい事です。富貴蘭を愛培を初めて6年の駆け出し者ですが応援ししていきたいと思います。
結構、気難しいところがある木で、成長もゆっくりのゆです。
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