建国殿縞です。昔はハッキリとした縞があったのですが最近は天葉のようにちょろ縞程度です。
建国殿縞と言ってもピンキリです。この木も大した木ではないと思いますが、今回の子は良い雰囲気で上がってきました。と言っても中透け芸ではありません。
ただ、今までとはちょっと違った雰囲気を持っているだけのことです。泥軸、泥根、葉の表裏に墨は良く出ていると親木です。
まあ、富貴蘭を愛培していて毎日眺めていますとちょっとの変化を見つけるとしばらくは楽しめますよね。特に芽変わり、子芽ができますと良いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿