幻日です。最初に見て「いい木だな~ぁ」と思ったのが横浜の全国大会。「花ごよみ」さんが出品、7月に電話し、最後の木を分けて頂きました。
2作目から作が掛り始め、今年、春から新根が4本出て木にも勢いを感じるようになりました。
後冴えの黄色から褐色に近い大覆輪です。昨年秋になって東海園さんも販売をされていました。2011年9月発行の富貴蘭図鑑54Pに掲載され現在5鉢前後と書かれていましたので現在日本では10鉢位でしょうか。韓国にはどれだけあるのか判りませんがね。
下葉になりますと褐色がハッキリしてきます。富貴蘭讃歌さんの木は葉巾も引いて立派な現実ですし、今年2つの子が随分大きくなっています。作の違いは歴然です、それも当然のことですね。
天葉はまったくの青で上がり、2枚目から徐々に冴えてきますが、その様がボヤ状になり幻想的です。
韓国の奄美フウランを初めとして面白い品種が続々と紹介されています。1度韓国の富貴蘭業界の現状を見聞してみたいものです。
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