2010年12月にあの堀内氏から入棚した吟風です。推測ですがルーツとしては鈴鹿の本家⇒韓国⇒堀内氏の紹介で我が家へ。この写真がその時の写真です。
これが現在の写真となりますが、上に来て縞が地味目になってきています。
子が付いても良い成木なのに気配が全くないので荒治療として2012年1月に下葉3枚むしり取りました。「子孫を増やさなければ」と危機感を与えるためにです。それが功を奏して2ヶ月後に待望の子芽が付きました。付いた場所が随分下に付きましたので成長も遅いようです。1つは派手子、1つは無地っ子と旨くはいかないですね。派手子は黄大覆輪になる可能性を少しだけ持っています。右の葉は派手ですがちゃんと紺が乗っていますから。
葉を100mmマクロレンズで接写して撮ってみました。先程上にきて地味目と書きましたが、良く見ますとちゃんと櫛目縞が薄いですが天葉にもはっきりありますが、どういう加減で縞がはっきりしたり地味になったりするのかは分かりませんね。
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