翠宝。後冴えの極黄大覆輪でボリュームがありなかなか見ごたえがあります。
このように初めは立ち気味に上がり、やがて姫葉になります。
子の柄の安定度は抜群と言われております通り、1番子も最初全くの幽霊で上がりましたが天葉は裏から見ますとしっかりと紺が乗っていますので次の葉はちゃんと乗ってくるように思います。
満月です。最初全国大会で素晴らしい株立ちを見て、名前のぴったりあった見事な大株でした。
満月は大株だ。と思い目指そうと思いましたがなかなか難しいです。流れの悪い葉は竹串で少しずつ変えていく作業をしています。
名前にふさわしい大株になるのは何十年掛かるかわかりませんが、一生割らずに行こうと思ってます。
未登録の宴です。細葉の覆輪で、女性的な感じのするタイプの木です。
この木も6月の交換会で購入時の1/3の価格になっていました。たった一年で残念ですが仕方ありません。今年の全国大会でも未登録部門で同県の蒲郡の伴氏の木が入賞していましたが・・・・・。
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