富貴蘭の栽培記
2011年8月27日土曜日
五ヶ瀬(ゴガセ)
青軸、青根、付けは月型。高千穂峡の下流、五ヶ瀬川、山取の雲龍型の縞です。
割り子ですのでまだ、縞も総親に比べますと良くありませんが、その内に進化していくでしょう。
子が1つ。画面では見えないかも判りませんが縞も確認できますし、右の子芽にも縞が確認できます。
縞の質、ねっとりとした地合、色合い、素材としての価値観はあると思います。
現在、この割子を含めて現在4鉢と限られた木ですので、今後の進化によってはクオリティーの高い木になる可能性を秘めていると思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿