紫玉です。富貴蘭の墨芸を語るのに紫玉は無くてはならない品種と言うことで本日入棚致しました。まずまず作りやすそうな良い親木です。下葉になりますと、コテコテのコンペ墨が美しい?!
撮影の平行がとれていないので不恰好に見えますが、裏からの映像です。
古朝鮮(紫電龍)の墨と全く違う墨ですね。まだまだこれからじっくり観察していかなくてはいけませんが・・・・。
大鷹丸の実生からの変化種で、この肉厚の葉と墨芸はなかなか魅了があります。
これは花芽だと思いますが、もう少し様子を見たいと思います。
あの富貴蘭讃歌さんの魅力あるブログを見ているうちに、墨の魅力にハマリました。感謝感謝です。 今では、富貴蘭の墨の時代が来ることを確信しているこの頃です。
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