2011年10月31日月曜日

続EF8-15mm F4L Fisheye USM試し撮り

今日はカメラを持って名古屋城⇒名古屋駅前と自転車で撮影に出かけました。この写真は天守閣を城門から360°撮影。といっても空を見上げて撮影するだけで簡単に撮れます。名古屋駅前、笹島交差点を空を見上げて撮影。下に見えるのは名古屋4番目に高いモード学園ビルです。名古屋駅前、ツインタワービル、反対側が名古屋NO.1のミットランドスクウェアーです。
この写真も同じ駅前の撮影です。
カラフルな地下鉄用エレベーター入口から270°撮影です。
左下がNO.3のルーセントタワービル。ビル前から撮影です。

2011年10月28日金曜日

試し撮り

愛するきな子です。(ラブラドールレトリバー11歳と6カ月♀)人間ですと80歳くらいの老婆。最近は寝ていることが多いです。でも7,8歳に見られます。なぜかというと白髪が非常に少ないからです。ソファーで寝ているところを魚眼レンズで接近撮影。真っ黒な鼻が強調された写真となりました。

2011年10月27日木曜日

EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM

Canon EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMレンズを購入。試し撮りです。地下鉄を15mmの広角、対角線魚眼で撮影。
大須万松寺風景です15mで撮影。対角線魚眼での写真です。
大須商店街を対角線魚眼で撮影。
ランの館のハロウィン人形を全周魚眼(8mm)で撮影しました。25cm位の接写撮影です。これは撮影画面がフルサイズのカメラでないと撮れません。

対角線魚眼で撮影です。ランの館内を全周魚眼で撮影しました。気をつけないと、自分の靴を映してしまいます。
広角24mm-105mmレンズも持っていますが超広角レンズも面白い絵が撮れますので楽しいです。次回は富貴蘭を全周、対角線魚眼で撮影してアップさせて頂きます。
レンズフードも付いていますが、15mmの時以外は使えません。写り込みます。

2011年10月24日月曜日

琥珀殿

琥珀殿です。アンダーからの撮影です。反対側からの撮影です。でも、この写真からでは琥珀殿とは全く判りませんね。
やっぱり全体写真を見ていただければ、判っていただけると思います。1本今年の春割りましたが、2つのパイナップル芽?がやはり成長が早いですね。右下の子(拡大写真でよくわかります)と同じくらいの大きさになります。傷はともかくとして、力がついて順調です。

良く観察しますと、上の3枚位は白覆輪ですが下葉になりますと少し黄色く変化しますが、陽の採り方が強いのでしょうか?今は琥珀殿としての美しさがまったく出ていません。最初に伸びる葉は見事な純白で上がり、白い虎班が綺麗に残る様は魅力いっぱいです。

2011年10月23日日曜日

薫風牡丹芸ルビー根

薫風牡丹芸ルビー根の1ヶ月後の状態です。天葉もそこそこ伸び、今のところ気持ちよさそうに育っているようです。逆からの撮影です。右の子もしっかり牡丹芸を引き継いでくれていますので、この芸も固定されている証明ですね。
葉の色が明るいのは、「suzukaな日々を」さんの棚の陽の採り方もあるのでしょうね。結構珍しい葉色ではないでしょうか。良く目立ちますし、これにルビー根が出た時は違ったコントラストになりますね。楽しみです。
あの小さな子は順調に育っています。1枚展開し、次の葉も顔を覗かせています。名古屋は温かいので11月までは育ってくれるでしょう。

2011年10月22日土曜日

真月

真月が黄色の腰班が鮮やかになり、軸もとに紅を差し独特の雰囲気をかもしはじめました。

裏側からの写真ですが、来た時に比べればだいぶ見れるようになってきましたね。下葉は濃い緑、天葉は黄緑色、腰班は黄色、軸元に紅と良い芸だと思いますが、随分お手頃価格になりましたので1鉢はあると良いと思います。

単純に横から撮影してみましたが、どうってことないですね。小型でかわいらしい木姿ではないでしょうか。

軸元のアップですが、もう少し腰班が黄色くクッキリとできます。

2011年10月21日金曜日

紫電龍の近況

紫電龍も入棚して2か月ちょっと経ちました。天葉もだいぶ伸びましたし、秋の新根も1本5cmほど伸びまして、一応順調といったところでしょうか。全葉、墨縞が流れていい感じです。実際に1年間注意深く作してこられた、名付け親である富貴蘭賛歌さんから貴重なアドバイスもいただき、安心して作掛け出来ています。
照りがあり、地合いも美しく、数年後には海皇丸の実生ですので葉繰りも良いはずなので締めて作れば中々の親木になるでしょう。
今回の撮影はアンダー気味の角度からのショットを中心にアップさせていただきました。

魅力のある愛らしい表情をしています。締めの写真はやはり上からのショットです。これで表裏に見事な墨縞が入っているのがわかっていただけると思います。天葉は少し墨縞が薄い感じですが、後冴え気味なので今はこれで十分といったところですね。

愛知牧場から見える鉄塔

牧草地から眺めた鉄塔です。秋空に高くそびえていますが木々と比べて大きさがわかると思います。
相当近くまで近寄ってみました。空は快晴でPLフィルターを効かせて撮影しました。もっと下まで近づいて撮影しました。迫力がありますね。

2011年10月20日木曜日

コスモスを美しく。

コスモスが満開でした。

コスモスを逆光でとらえ、透き通るような、空に溶けるような美しさを表現するため透過光を生かして撮影しました。
お花畑をバックにF値を解放してぼかして撮影しました。これもお花畑から、牧場を逆光で撮影、明るく撮影しました。
焦点のあったコスモスは陽が当たり輝いています。
逆光で紫色のコスモスにピントを合わせ、周りの花を丸ボケにしました。

陽の当たっていない白い花に焦点をあて、バックに陽に当たっているコスモス畑をぼかしてみました。
コスモス畑と青い空をバックにしてみました。
秋の空をバックにさわやかさを表現してみました。一輪をアップで。拡大しますと、中に沢山のお星が見えます。
コスモスに星=Cosmos Star=宇宙の星・・・・・・・・。

コスモスと仲間たち

コスモスには沢山のお友達遊びに来ています。マクロレンズを持っていると、自分の目がマクロ目線になり、こんな昆虫が飛び込んできます。ここはコスモス迷路になっていますので接写が可能です。逆光で透明感を出しました。腰を落として、青空を入れるためキツイ態勢だ。年寄りには堪えますが、作品を見ますと良かったと。

マクロは何処にピントを合わせるかで写真が変わります。撮影ポイントが一ヶ所しかなく目一点に合わせました。
黄色く咲いたキバナコスモスをバックに、芋虫と昆虫の微妙な関係を撮影しました。私はやらせ写真を撮らない事にしています。今回も、若いカメラマンとスタッフで何を撮っているのかと見ていると、尺取り虫をコスモスの茎において、やらせ写真を撮っていました。同じカメラマンとして興ざめした瞬間でした。人を感動させるためになんでもOKとは私は思いませんし、しないのが私のポリシーです。この写真はほんと偶然の1ショットです。羽根のある昆虫は飛んでいる姿が一番美しいと教えられました。しかしマクロで30cm接写で撮るのは簡単ではありません。ピントをマニュアルで(オートでは無理ですし、連写もポリシーに反します。)目にピントを合わせて撮るのは至難の業。しかしカメラもデジタル化して何枚でも撮ることができます。数打てばです。数多く撮った中の1枚です。