季節はずれのヤナ

今週の月曜日、久しぶりに妻と義父を連れて鮎を食べに矢作川水系にある豊田市川口ヤナへ行って来ました。8月、9月は人でいっぱいのヤナも、人もまばらでゆっくり鮎を味合う事が出来ました。 矢作川水系には、多くのヤナがありますが、川口ヤナはそんなに大きく有りません。川の流れは結構速いです。

今は海へ下る鮎もいないので、ヤナも閑散としていました。川の1/3位からヤナへと誘導しています。

季節外れですのでゆっくりと鮎定食（塩焼き1匹、みそ焼き1匹、フライ1匹、味噌汁、鮎飯）これで2300円+天然鮎塩焼き、時価（1匹800円）を食べてきました。

天然鮎の味は格別ですね。香がありますし、味も取れた川によって違います。養殖と天然を2つ並べて味の違いを比べれば、味音痴の私でもよく分かります。