この写真は1年前の映像ですが全体に葉に墨がのっています。
この写真からが今の黒豹の写真です。子にはちゃんと墨がよくのっていますが、親はほんのわずか墨が確認できる程度です。
姿は立派な親木になってきました。葉繰りも良く見栄えも良いですね。(親木は9枚の葉繰りです。)照り葉なので表面が光っています。
裏側からの写真です。こちらの子も元気に成長しています
今、墨物は紫電龍、紫玉、吟風、金牡丹系、摺墨、建国殿など多々ありますが、有った墨縞が消えてしまうのは黒豹だけですね。基本的には最初青に出て徐々に墨が後冴えの様に入るのが普通の様ですが、この黒豹は逆の様です。浅い経験なので何とも言えませんが・・・・・・・・。
古葉のところどころに墨の跡が傷後のように残る。(左の3枚目の葉)何か所に確認ができますが、紫玉などは墨がコンペの様に盛り上がり美しい(醜くい)芸が出来上がってきますが、黒豹は傷にしか見えませんね。
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