ホトトギスです。徳川園に美しく咲いています。
・開花時期は、 8/25頃~11/15頃。
・秋に日陰に多く生える。
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの 胸にある模様と似ていることからこの名に。 葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
・「杜鵑」とも書く。鳥のホトトギスの方は「不如帰」と書く。

名前を忘れました。これも徳川園に美しく咲いています。

白いシュウメイギクが蓮佐文庫前に一面に咲いています。日本古来の花のように思われますが外来種です。
キンポウゲ科の
多年草。古く中国から渡来し、各地の山野に野生化している。京都の
鞍馬(くらま)や貴船(きぶね)山中に多く、キブネギクの名もある。栽培品が野生化したものである。半日陰に育ち、
地下茎で広がり
群落となる。
根出葉は3出
複葉で、長い柄がある。
10月ころ60センチメートルほどの
花茎を出し、キクに似た径5~6センチメートルの紫紅色花を開く。
弁化した
萼片(がくへん)が多数あるのが普通であるが、園芸品種には一重咲きや白色花もあり、これらは新しい渡来品種といわれている。栽培には、乾きすぎない半日陰が適地で、春に子苗を
株分けして植える。
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