薫風牡丹芸ルビー根です。この写真が来た時に撮影した写真です。
この写真から現在の状態です。伸び始めていた葉も随分大きくなってきています。
良く陽のあたる環境においています。「Suzukaな日々を」さんの棚では、熱線カット、ポリカ波板のブラウン1枚だけで陽をいっぱい浴びる環境にあります。(寒冷紗は使用せず。)私も次は必ず同じ素材で作ろうと思っています。(注、全ての品種が適応するかどうかは判りません。)
カム植物という事で、
昼の風よりも夜の風を!もっと水を、肥料を!もっと光を!を基本としてフウランにあった最高の環境づくりを目指そうと思います。
牡丹芸でも非常に丈夫なのは上の2枚目の葉を見て頂きますと葉の中央に紺の筋が葉先までしっかり通っているからという事です。
あの小さかった子芽もしっかり成長してきます。
何時もこの頃になりますと葉の間に子芽?花芽?と悩まされますね。2009年1月に株分けされてから花の咲いた形跡はありません。初めての花芽なのか、パイナップル芽なのかはお楽しみです。
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