昔からの小型の金牡丹縞です。葉に皺を引いて作も厳しそうに見えますが、意外と棚に会うのかすこぶる順調に生育しています。入棚したときはほとんど縞も確認できなかったのですが、今ははっきり確認できますし、出芽から妖艶な魅力たっぷりです。
2月の名古屋交換会に金牡丹系2鉢出品しましたが、やっぱり人気があるというのか、落札価格も購入当時の万葉冠(2倍の価格)、金紗墨(1.5倍の価格)と上々でした。もちろん子もブラスしていますけどね。新種は購入時の半額以下なんてざらですから、そんな意味ではとても良いのかも。昨年出来た子もとりあえず順調に冬を越しました。
入棚から三年が経ちました。
上から見ますととても綺麗です。
入棚時はこんな感じの貧弱な?小さな割子でした。この写真を見ますと気持ちよく生育しているのが分かっていただけるでしょう。
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