陶器の町ではの裏口です。不要になった「えんごろ」を積み上げた上に盆栽?裏口には生活感が満ち溢れています。プロパンガス・傘・ホース・ほうき・ゴミ箱・水道の蛇口・洗面器・、発泡スチロールの鉢等々。えんごろもこの街では自然に溶け込んでいます。
陶垣の小径にある家、艦の前のような尖った角です。魚眼レンズ+テレコン1.4で異様な湾曲をなくして撮っています。超広角、焦点距離21mmにて撮影。現在の陶器工場です。昭和40年代の繁栄が嘘のように静かな工場でした。
格子窓の下に陶板がさりげなく埋め込んであります。これも瀬戸の町らしいのでしょうか。
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