吟風のご紹介前に雪割草「初鏡」が綺麗に咲いておりましたのでアップいたしました。
先月、棚から20鉢程度交換会に出品しました。中堅クラスを出しましたが、購入価格を上回ったのは金牡丹系です。数年で10万円が15万円、10万円が12万円とアップ。もちろん1本立ちが3本立てくらいにはなっていますが。ネットオークションで6万円で買った満月が12万円。琥珀殿の割子が5万円など・・・・・・合計で120万円ほどになりました。まあ最低の予測はクリアできほっとしました。感想としては金牡丹系など銘品が良いように思いました。話がそれてしまいましたが、本題の吟風に戻ります。
無地の吟風の中で一番軸が太くて好きな木ですが、天葉に薄いですが縞らしき雰囲気が・・・・・。
葉姿も好きですね。ねじれるように葉を正面に見せるのも良いですね。
この木はほかの木に比べますと墨が多い方ではありません。
無地の吟風も7鉢持っていますが、無地の吟風から突然縞が出る、突然縞の子が出現する現場に遭遇したいためです。
0 件のコメント:
コメントを投稿