2014年1月12日日曜日

日本モンキーパーク

動物撮影ではやっぱり猿君達が親しみがあり、好きですね。モンキーパークの冬のイベント、「火にあたる猿」が有名です。3時間の猿たちのスナップです。
目にゴミが入ったのか、優しく観察しています。よほどの信頼関係がないとできませんよね。
 その途中、大きな猿の叫び声でちょっと気になった瞬間です。右目も薄目を開けて見ようとする面白い瞬間が撮れました。この写真が撮れるモンキーバレーは撮影できる場所が3階位上からの撮影しかできませんので、私は500mmの超望遠で撮影しています。
 観光客が指定の餌を購入してきますとこのように「こっちよ!子供のために私に投げて」と目立つように声と手振りでアピールしています。
 ヒヒのブースでは沢山のヒヒたちが入っています。私も餌を100円で購入していきますとほとんどのサルが餌を取ろうと身構えます。ふと真下を見ますと優しい顔で懇願するメスを発見!つい餌を上げますが、権力のあるオスには譲りざろうえません。悲しい縦社会です。
 キツネザルも寒さに集まっています。所々に電気ストーブが置いてありました。すぐ手に届くところに大接近してきます。
 最後は檻の中のマントヒヒの顔にピントを合わせました。猿はとても面白いですね。

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