2014年1月5日日曜日

徳川園

徳川園は名古屋城本丸からひがしに3kmの地にあります。徳川家御三家筆頭である尾張藩第二代藩主光友が元禄8年(1695年)に自らの隠居所として大曽根屋敷を造営したことを起源とします。
 1931年名古屋市は第十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受け一般公開しましたが大空襲によりほとんど消失しましたが戦後都市公園として改修し、市民利用されてきましたが、平成13年から日本庭園として再整備を行い平成16年に開園した。
 特徴は高低差のある地形を利用して変化に富んだ景観を構成しています。
 敷地内には徳川美術館もあり、四季を通し楽しめる日本庭園です。

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