皇帝、洋種との掛け合わせと言われますが、花もいまだに咲いたことのない品種です。
昔、柄のない皇帝を育てていたこともありましたが、柄のある皇帝は100%継続するようです。ということは、無地葉の皇帝は別物としたほうが良いのでしょうね。
柄の入り方もちょっと変わっているように思います。
入棚して2年目、子吹きの良い木と思っていましたが、極普通のようです。プロの腕にかかれば簡単なことなのかもしれません。2年ほど前、富貴蘭讃歌でこれくらいの木でいっぱい子を付けていたのが記憶にあったのでしょう。
今年よく見ますと水苔の中に小さな子芽を発見、小さい葉ですが柄もちゃんとあるようです。
新年早々テレビドラマ出演の話があり、2月から撮影開始ですので、楽しみです。
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