2010年11月8日月曜日

ドラゴンズと私

昨日で死闘が終わった。今年のプロ野球が全て終了。出来れば完全制覇して欲しかったなと残念に思うが、落合監督が終了後に「何かが足りなかった、それを探さないといけない。」といったように、短期決戦では、勝ちたい思い、集中力、チーム(仲間)の結束が強い方が勝つのではと思います。この写真は今年の2軍戦の写真です。手動でのピント合わせ、必ずボールを入れて写真を撮るためのシャッターチャンス。これは感でしかないがとても難しい。ピッチャーが投げる球もストレート、カーブ、チェンジアップ等スピードが違うし、バッターは打つか打たないかと・・・・・・・・・
昭和29年、フォークボールの杉下投手の大車輪で制覇した日本一。小学3年の時でした。父親が好きでラジオで聞いていた記憶があります。このころからドラゴンズファンです。ジャイアンツのV10を阻止した与那嶺監督の時は愛知大学の演劇研究会の同窓会の時でした。同窓会がドラゴンズの応援に変わったことを覚えています。
今年は、落合監督は動くそうですよ。トレード、FA選手の確保、新外国人選手の確保と新しい血を入れて活性化するそうです。ここ数年底上げをすることを目標にしていましたが、ホント楽しみなシーズンオフになりそうです。
このようにバットにボールが乗った写真、これは感動モノですよ。ヤッタ!!って。
この間、町内のお祭りでビンゴゲームの進行をしたのですが、55の数字が出たので「メジャーで活躍している松井選手の背番号です」と行っても子供たちは判らなかったですよ。小学生はサッカーばかりでプロ野球は興味がないって。小学校のトワイライトで紙芝居や朗読をボランティアでやっていますが、同じです。子供の頃、新聞紙で作ったグローブ、裸足で三角ベース野球をしてた頃が懐かしいですね。


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