金牡丹系は全部で8鉢持っていますが、それぞれ系統が違うので雰囲気も違っています。それぞれの金牡丹をご紹介します。まずは立ち葉気味の金牡丹です。とても肉厚で、葉に水分切れのようなシワが出来たりしませんしので葉もちも良いと思います。この夏は陽強くしていたので下葉は墨で真っ黒でしたが、今は薄くなってきています。。
全体のコントラストが非常に美しいです。天葉の黄金色、そして薄緑色→緑→赤墨と変化していきます。
黄金色は天葉と次の葉まで残ります。特にこの黄金色は最高に綺麗です。間口は9cmです。今後の展開が楽しみです。
金牡丹(万葉冠)です。比較的大きくなる金牡丹です。(うちでは一番大きい)3っ子付です。 間口13cmです。 拡大しますとチラッと白縞が数カ所あります。
こちらが正面です。万葉冠は牡丹錦を良く産むと言われているそうですが、3年経ちますがそんな兆しはありません。4本立ですが、もう少し葉持ちがよくなれば最高です。何か葉持ちを良くする方法があるのでしょうかね~ぇ。この木の持ってるDNA通りなのでしょうね。見栄えはとても良く、お気に入りの1つです。
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