2011年11月30日水曜日

吟風

この吟風も我が家に来て丁度1年がたちました。見えにくいですが各葉に櫛目の柄が入っています。拡大してご覧ください。しかし上に来て柄が派手になってくるようです。間口が23cmと大型ですが、徐々に派手な縞になってきて葉も短くなってきています。
この角度ですと櫛目柄が良く判っていただけると思います。葉の裏側から見てください。この角度が1番良く判ると思います。まあ順調に育っていまあすので柄域が今後どう変化していくのでしょうか?もう一つは子です。この木を購入するときに、立派な子が付いていまして、どちらを購入するかで悩み、親を購入しました。来春は子芽を期待していますが上手くいくと良いですがね~ぇ。

2011年11月28日月曜日

もみじの紅葉

豊田市小原の四季桜と紅葉を撮りに行ったんですが、自分の気に入った写真はもみじの紅葉のみ。そのうちの3点をアップいたしました。2つの幹の間からのかすかな光に照らされた紅葉を撮ってみました。
黄色からオレンジ、赤と変化をしていくもみじを撮りました。少しアンダー補正しています。黄色く色づいたもみじを撮ってみました。

定光寺と紅葉

建武3年(1366)創建の臨済宗の寺院。左甚五郎作と伝えられる彫刻のある尾張藩初代 藩主徳川義直公の廟所と室町時代後期の建築である本堂「無為殿」はともに国の文化財に 指定されています。桜と紅葉の名所としても知られています。紅葉まっ盛りの定光寺をご覧ください。
この写真は、定光寺近くの茶屋での撮影です。本堂裏手の山側からの撮影です。もう少し引きで撮影しました。本堂西側からの撮影です。本堂東角からの撮影です。
定光寺は小学校の頃、遠足で来た事があります。今回は車ではなく電車で愛岐トンネル群公開と兼ねてきました。トンネル群散策4km、定光寺までの急な坂道往復4km東海自然歩道3kmと11kmの歩きは堪えました。3日たった今日も足が筋肉痛です。年は取りたくないですね。

2011年11月27日日曜日

愛岐トンネル群秋の公開第3弾

公開されているトンネルの近くに古い碍子など当時の物が置いてありました。その中に碍子があり、良く見て頂くと小さな雑草が生えています。紅葉も様々で全体的にはこれからという状態ですが、こんなに綺麗なカーテンもありました。トンネルでも湿度の高いトンネルは苔の風情が良いですね。でも光合成ができる処までです。こうしたイベントも、大半が熟年層のカップル、グループです。この熟年パワーはすごいです。私の様なカメラマンもすごいですね。立派なカメラ、レンズで・・・・・・・・。良いショットです、背中に人生を感じますね。まだちょっと紅葉に早いもみじの巨木があります。これがもう1週間経つと見ごろになるんでしょうね。15mmの魚眼レンズのため下が湾曲していますが、すぐ下を流れる土岐川です。
岐阜県では土岐川愛知に入ると庄内川となり海へと続きます。木々の晴れ間から土岐川を多治見市方面に撮りました。一つ前の写真を今度は24mmの超拡大レンズで撮影しました。湾曲部分がなくて、巨木のもみじが表現できました。

2011年11月26日土曜日

愛岐トンネル群秋の公開第2弾

紅葉と竹林です。竹に節がない?  はい、流し撮りです。SSを1/3秒で竹に沿って上から下(その逆出も良い)流しながら途中でシャッターを押すとこんな感じになりま~す。これも同じです。意外と気にっています。熟年カップルが大半です。今日の人出は開放時間4時間で2000人以上?この年2回だけがこの駅がにぎわいます。トンネル内に木枯し紋次郎が現れる? まあびっくりです、世の中には変わった方が・・・・・・。長い爪楊枝と旅姿の出で立ちでした。

愛岐トンネル群、秋の公開日 第一弾!

毎年春、秋の5日間位一般公開をします。NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」の方々が頑張っていらっしゃいます。旧国鉄時代1950年代の中央線、定光寺駅~多治見駅までの廃線部分です。まだ単線の頃の赤煉瓦のトンネル群です。約1.5kmを公開です。紅葉と赤煉瓦のトンネルと土岐川のコラボで楽しい散策でした。トンネル内の様子です。線路部分は取り除き、砂利道になっています。
トンネル出口の様子です。
一番長いトンネル内は、懐中電灯が必要ですね。ISO:12600で撮影しました。
今年は紅葉が遅いですね。まだほんのりと色好き始めたばかりといったところです。右下がトンネル入り口です。トンネル入り口の赤煉瓦と紅葉です。これは第一弾です。引き続き二弾、三弾と続きますのでご覧ください。

2011年11月24日木曜日

薫風牡丹芸ルビー根の近況

薫風牡丹芸ルビー根です。この写真が来た時に撮影した写真です。この写真から現在の状態です。伸び始めていた葉も随分大きくなってきています。良く陽のあたる環境においています。「Suzukaな日々を」さんの棚では、熱線カット、ポリカ波板のブラウン1枚だけで陽をいっぱい浴びる環境にあります。(寒冷紗は使用せず。)私も次は必ず同じ素材で作ろうと思っています。(注、全ての品種が適応するかどうかは判りません。)
カム植物という事で、昼の風よりも夜の風を!もっと水を、肥料を!もっと光を!を基本としてフウランにあった最高の環境づくりを目指そうと思います。牡丹芸でも非常に丈夫なのは上の2枚目の葉を見て頂きますと葉の中央に紺の筋が葉先までしっかり通っているからという事です。あの小さかった子芽もしっかり成長してきます。何時もこの頃になりますと葉の間に子芽?花芽?と悩まされますね。2009年1月に株分けされてから花の咲いた形跡はありません。初めての花芽なのか、パイナップル芽なのかはお楽しみです。

2011年11月22日火曜日

来年の日本富貴蘭全国大会 ホテルの予約完了

幻日です。1年半前の横浜大会の後、購入した時の写真です。展示されていた幻日にとても感動し、広島のMさんから分けて頂きました。やはり富貴蘭を愛培する人は1年に1度の全国大会には参加すべきですね。新しい品種、芸術的な作品、業者さんの販売ブース、翌日の交換会と楽しみがいっぱいですし、懇親会では、ブログの皆さんともゆっくりお話しできます。
日本富貴蘭会の会報が送られてきたその日に宿泊予約をさせていただきました。
これが1年半後の幻日です。今年になり作が掛かるようになり、成長も良くなってきました。
完全な後冴えの黄大覆輪です。
この木は黄色がちょっとオレンジ色に近いですね。それも特徴のようです。この天葉を見て頂きますとこれから爆ぜて行く感じが判っていただけると思います。これを見る限りちょっと派手目の葉になるように見えます。葉先が少し色づき始めておりますが、爆ぜて行く様子も魅力の1つです。プロフィールの写真を変えましたのでよろしくお願いいたします。

2011年11月21日月曜日

天平

天平です。昨年5月にこの小さな割子を購入した時の写真です。透き通るようなうぶ子の様で、こんなに小さいとちゃんと育つのかと心配でしたが、意外と丈夫な品種のようで私でも順調に作ができました。これが昨日撮影しました写真です。丁度2枚分の成長ですね。天葉に黒い点々がありますが、何の現象なのでしょうか?陽の採りすぎ?根の確認もしましたが今年の根が2本しっかり伸びておりまして、長い根が3本となりました。特徴は、春先に真っ白の葉が上がり、ルビー根が大きな特徴です。虎班が葉にも残るようです。国内実生品です。現在10鉢程度という事ですが、富貴蘭賛歌さんの天平の様に春先の透き通る芸を来春は見る事ができると思うととても楽しみです。

2011年11月20日日曜日

なばなの里イルミネーション2011年2

ねむの里イルミネーション第2弾です。絞り:F14 SS:1秒 ISO:1600 ホワイトバランス:太陽光、焦点距離:32mmというExif情報で撮影しています。イルミネーションが下で☆の様に輝いています。Exif情報 絞り:F16 SS:1秒 ISO:1600 焦点距離:93mm ホワイトバランス:太陽光で撮影。カメラを1秒間に動かしています。幻想的な宇宙を表現しました。Exif情報 絞り:F18 SS:1秒 ISO:800 焦点距離:47mm ホワイトバランス:太陽光で撮影。大宇宙をイメージしました。Exif情報 絞り:F22 SS:1秒 ISO:1600 焦点距離:50mm ホワイトバランス:太陽光で撮影しました。冬の荒波をイメージしました。これもカメラを1秒間に上下左右に動かしています。