瀬戸 雲興寺

今日は初雪が観測されたこの地方ですが、曹道宗の盗難除けの寺として有名な雲興寺へ。

 寺のあちこちに万両が赤い実を付けていました。

 赤津焼瓦の本堂は見事な光を放っていました。

 サザンカも咲き乱れていました。落ちた花びらをボケとして表現してみました。

 近くの赤津凧山つばきの森には陶器のオブジェが展示されていました。

夕焼け

遠くに名古屋駅を望みます。撮影場所は龍泉寺のお墓からです。この写真の下に墓石が光っています。面白い雲でした。

この辺りは飛行機の通り道で飛行機雲が沢山出ます。

渡り鳥も夕暮れになりますと山の方へ帰っていきます。夕焼け空に鳥達が並んで帰るところも撮りたいと思いますが今回はスローシャッターばかりで撮れませんでした。

庄内川に映り込む街を撮りました。スローシャッターですので、車のテールランプが赤いラインになっています。

王子製紙春日井工場

王子製紙春日井工場を撮影に3時過ぎに出かけました。今日は風もなく煙が真っ直ぐ上に上がっています。

 夕方が迫ってきました。少しづつ空の色も変わってきました。

 夕暮れ時の工場の雰囲気です。

 しっかり陽が落ちました夜景です。絞りをF25まで絞りますと、このように光が輝いて見えます。

名古屋競馬場最終章

1コーナーを一弾で通過します。砂煙も凄いです。

4コーナーを廻りさあ、勝負です。





夕日を浴び、ダートの土をかぶりながら・・・・・。

人馬とも大変です。慣れていても痛そうです。

ゴール前の電光掲示版前です。なかなかの迫力です。



 戦い終わって、泥だらけです。

名古屋競馬その2

パドックの写真です。人馬一体でリズミカルに歩いています。

 停止命令後騎手が乗ります。

 本馬場入場です。逆光で吐く息もホンワカと・・・・・。

 タテガミも輝いています。

 返し馬にキャンター開始です。タテガミの流動感が良いですね。

撮影には地方競馬だ！

昨日は名古屋競馬場へ撮影に行ってきました。中央競馬とは馬と観客の距離が全く違います。

勝負どころの4コーナーもいい感じで撮れますね。

 まず、人が少ないこと、3脚を使っても文句言う人もいません。500ｍｍで撮りますとこんな感じでアップできます。蹴り上げる砂もしっかり撮れます。

 パドックではこんなアップの撮れちゃうんですよ。ノートリミングです。

 中京競馬場ではこんなショットは超望遠の1000ｍ以上でないと無理ですね。

 4コーナーを廻って、さあ、勝負！の緊迫感もばっちりです。
名古屋競馬場に行く気になりましたのも新聞で存続の危機にあっている名古屋競馬が数年ぶりに黒字になり来年の開催継続が決定したとのニュースがながれたことでした。撮影者にはぜひ存続させてほしいです。こんなまじかで撮れるんですから・・・・・・・・。

名駅工事急ピッチ！

平成25年度を目指して名古屋駅前の工事が急ピッチです。

今日は三重県のあるテレビ局のドラマのオーディションのため名古屋駅によりましたのでスナップ。松坂屋名駅店、中央郵便局後です。これからどんどんと上に工事が進みます。見えますビルはルーセントタワービルです。

 名古屋駅ビルのツインタワーのすぐ隣です。2つのビルが完成しますと雰囲気が随分変わるのでしょうね。

 豊田ビル（ミットランドスクエアビル）の丁度向うに太陽がありますので完全な逆光となっています。お気にあるのはモード学園スパイラルタワーズです。

幻日

2010年7月に入棚した時の幻日です。

3年5ヶ月経った写真です。まあそれなりの成長です。完全な後冴えの極黄大覆輪です。

 横浜大会の「花ごよみさ」んの展示即売ブースに5鉢と素晴らしい展示品がありました。

 展示品はそれはそれは見事な木で、富貴蘭を始めたばかりの私は欲しいと思いましたが手に入れることができな帰ってきました。

 家に帰ってもやっぱり欲しいと思い、初めて「花ごよみ」さんへ連絡しましたら1本だけ爆ぜていない木があるとのことで購入。それから「花ごよみさん」とのお付き合いが始まりました。

 この幻日もそれ以後、「東海園」さん等の業者も韓国から仕入れ販売されもう日本には十数本はあるでしょう。韓国には兄弟木も随分あると聞いています。そんなことは関係なく、愛倍している木にはすべて思い出が詰まっていますよね。そんな購入にまつわる思いを手に取って眺めていますと思い出せるのも楽しみの一つです。

真月

2010年7月に4枚葉の割子を入棚した時の写真です。

こうして写真で見ますとびっくりするくらい成長が早く感じられますね。4つの子持ちになりました。

 もう価格的にも安くなりましたがほんと可愛い富貴蘭で、個人的には好きな品種です。

 付けの上に満月のような班、黄色の腰班に赤い紅を差す。葉色は少し黄緑色と誰が見ても間違えようのない品種です。

 特色のある品種なのに登録されないことも不思議です。まあ、個人的に富貴蘭を楽しく愛倍するにはそんな事どうでもいいんでしょうけどね。

苔豆盆栽

小さな器に山苔をいれて盆栽仕立て風に作ってみました。こうした小さな器を瀬戸市に行った時買い集めた物が随分ありますので・・・・・。

 陶器屋さんで、小さい器があるとつい購入する癖があり、困ったものです。

 今は植えたばかりで馴染んでないので、たいして綺麗に見えませんが数か月経てば美しい生き生きとした苔盆栽になります。

 山野草の土と入れその上に山苔を植えています。

 馴染んだ苔になりましたら、フィギュアの小さなものを配置すれば楽しい苔マン盆栽として楽しめます。

 少し大きめの器でしたら牛の小さなフュギュアを置けば放牧した草原の様になります。

これが数ヶ月経った 元気な苔豆盆栽です。



登山者のフュギュアを置きますと楽しい空間が生まれます。 

牛のフュギュアを配置すれば放牧先の 草原に見えます。こんなことして本棚などに置けばおしゃれではありませんか。