富貴蘭の栽培記
2011年7月28日木曜日
紺碧と金紗墨
紺碧です。縞が出るとのことで、陽を強くすると縞の部分が焼けるそうです。焼けた葉が下葉に残っています。天葉を見ていただきますと、はっきり縞が出ています。
ちょっとアップしました。天葉の右に縞の部分が判ると思います。今回は撮影に反射させない照明を使って撮影してですので、本来の紺碧の艶葉らしさがありません。実際は椿の葉のように黒光りしています。
子も順調のようです。結構、大型品種で雄大な木です。
金牡丹の金紗墨ということで購入。九州の愛好家が作っている木とか?他の金牡丹と比べますと、紺が深く、黄金で上がる天葉とのコントラストが抜群です。葉の紺が深いので丈夫な木のように思います。
数年経ちますとどんな木に成長するか楽しみです。
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