建国殿縞2。最初は小さな割子でしたが購入して2年が経ちました。一応、全葉に縞はあります。
裏側からの撮影です。
建国殿縞は勉強不足で良く判りません。墨もありますし、今後どう変化していくのか楽しみはあります。
9月1日発売の『富貴蘭図鑑』のも乗っています、黎明です。
区分けとしては、『幻想的斑模様』の中に掲載されています。
九州産の大型品種。青根、青軸の虎。青軸であるがゆえに優しさや神秘的な雰囲気が際立つ。と紹介されています。
久しぶりの富貴蘭の紹介本が出版されました。特に今人気のある品種についてはより詳しく興味深く記載されとても面白いですね。特に気に入ったカテゴリーとて、墨の魔力・超覆輪・進化する一群『吟風』・玉金剛の変異・金牡丹&黒牡丹・高千穂の縞・小さな巨人達と興味深く十分楽しめました。お薦めで~す。
0 件のコメント:
コメントを投稿