富貴蘭の栽培記
2012年3月4日日曜日
最後のきな子のアップ
昨日、犬の散歩仲間からお悔やみの花を頂きましたので、慰霊の写真と共に撮影。
きな子ちゃん、沢山の思い出と一杯の愛をありがとう。
2012年3月3日土曜日
哀れな黒牡丹縞
哀れな黒牡丹縞です。今年はやはり寒かったのでしょうか?もちろん家の中に取り込んでいましたが、名古屋の最低気温-4.2℃が記録されていますので、デリケートな黒牡丹は葉が黒くなり、付けから葉を4枚も落としました。やっぱり最低気温10℃の管理場所に入れておけば良かったかな?
どうなるんでしょうかね。これで復活すれば良いのでしょうが・・・・・・・。
結末は又、ご報告させて頂きます。もともと気難しく陽に弱く、根もなかなか伸びない木です。同じ条件に置いてある木は全く問題はありませんのでご心配なく。
2012年3月2日金曜日
日輪
富貴蘭美術銘監134Pに掲載されています日輪の割子です。この写真は分けて頂いた2010年7月の写真です。
これが現在の写真、6枚葉の割子が4.5枚と作落ちから少し戻ってきたところです。良い事は非常に紺のりが良くなってきた事です。
派手で、気難しい木でしたが、やっとここまで来ました。
この日輪は、静岡の早川氏の所有だったという事です。
これからは順調に育っていくと思います。
プロフィールの写真を変更しました。
きな子が亡くなり、今日午前中に自宅で最後のお別れ式、出棺を終了いたしました。
プロフィール写真もこの写真に本日変更しました。
2012年3月1日木曜日
きな子 本日3月1日21:30亡くなりました・・・・。
わずか3ヵ月で我が家の家族となり、今日まで11年8ヶ月ほんとにありがとう!
妻と2人で見守る中、安らかに亡くなりました。
長い間、何時も変わらぬ愛をありがとう。ほんとに長い間お疲れさまでした・・・・・・・・・。
暖かいので、久しぶりに庄内緑地へ
何時もつくしを採る場所へ、しかしつくしの芽は堅い。いまだにマンサク、ロウバイが満開なのだだから仕方がないね。つくし=土筆とよく言ったものです。まるで筆の先ですね。
土手にはタンポポがわずかに咲いていた。やっと小さな春を見つける事ができました。
梅もちらほら咲きだしていました。これも小さな春ですね。
ハト君も水たまりで集団入浴ですね。
宴
宴の2010年5月名古屋交換会購入した時の写真です。このころは結構高かったです。
これが2月20日過ぎに撮影した現在です。1年9カ月の成長度合いが確認できます。親は6枚葉でしたが10枚葉と4枚の展開。子が1.5枚が6枚葉に、子芽だったのが5枚葉と順調に推移しています。
葉巾が太い処で7mmと細葉で特徴がある覆輪です。班の色は富貴殿と比べてもっと白い覆輪です。
覆輪は完全に固定され2つの子も完ぺきな覆輪です。
立葉ですらっとしたモデル系の覆輪で、よく目立つ女性っぽい魅力ある品種です。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)