2011年7月20日水曜日

森川花はす田Ⅲ

これだけ一面に咲き誇る場所は此処しかないでしょう。やはり日本一。 東を見ても蓮の花が・・・・・・・・

花が終わっても、魅力いっぱいだ!







2011年7月17日日曜日

森川花はす田(愛西市立田)Ⅱ

赤蓮の咲き始めをそっとのぞいてみました・・・・・。 たまに、黄色く柄のある葉もありました。


若い赤蓮の花芯です。日に当たりオレンジ色に輝いています。


赤蓮の実もいい素材です。


造形も絶妙な自然の美しさです。













アマガエルと赤蓮



森川花はす田に行ってきました。今日は朝早く行き6:00撮影開始です。今日は運良くアマガエルを2匹見つけることができましたので雨蛙のアップです。100mmマクロでの撮影です。最初は70-200mmで撮影していましたが、マクロを持って行って本当に良かったです。
赤蓮の花の間に隠れていました。


花びらの縁から池を眺めています。飛ぼうとしているのかな?正面が正当ですが、後ろからも良いではありませんか!ね~ぇ。


まだ露が一杯ありました。


花びらの上をあちこち歩いていました。 何時飛んで逃げていくかと、必死でした。


横の花びらに飛び乗りました。『よっこらしょ!』 しぐさが愛らしい・・・・・・・・・・。


















2011年7月15日金曜日

凌駕(りょうが)・天平(てんぴょう)

凌駕です。奄美実生の選別品です。本来の葉幅を引く迫力のある木に近づいてきました。 購入したときはバランスが悪く稚葉も付いておりましたのでちょっと下葉を整理して作り直しです。

浜松大会で購入した天平です。2ヶ月立ちますがあまり変化はなく成長がゆっくりって感じです。植替えをしましたら根も十分成長し、長い7cm程が3本、ピンク根でした。天葉も少し成長し、よく観ますと付けもはっきりし、次の天葉がはっきり見える様になりました。気難しい木ではないようで、素直に成長して欲しいですね。葉にも、このように班が残るみたいです。購入時に名札にルビー根と書いてありましたが、現在はルビー根というよりピンク根のようです。もっと力が付けばルビー根になるのでしょう、まずは成木に早くなるのに2,3年は必要でしょう。










2011年7月14日木曜日

旭昇と琥珀殿の割子

旭昇の見頃は晩秋ですが、今でも良く爆ぜて綺麗です。よく増えますしとても丈夫な品種だと思いますね。棚では、やっぱりよく目立つ存在です。 購入したときは、あんまり爆ぜていなくて旭昇?と思ったくらいでしたが、我が棚に合うのか、よく斑が残ってくれます。

夏の植替えの時、割りました琥珀殿です。6枚の割子ですが上柄です。根も6本と割るのには十分な状態でした。親の葉の大きさにはもう一息ですが、力が付けばもう1、2年で立派になるでしょう。

撮影が朝8:00と陽が東から、南から入りバックが光ってしまいました。自宅でテレビ収録をなんども繰り返し行なってきた時はすべての窓のブラインドを下ろして照明を2機使っていました。まあ今回は大目に・・・・・・。

1年前までは、地元テレビのレギュラー番組の再現ビデオ撮影に自宅を提供しておりまして、年齢に合う役の場合は、夫婦、きな子も揃って出演しておりました。1階は所属している劇団の稽古場、事務所、大道具、小道具、衣装、照明置き場等に無料で提供しています。最近は、芝居よりもカメラが面白くなり、カメラ撮影、photoshopを使いプリントしたりと勉強することが一杯です。photoshopは勉強中ですがとても面白いですね。そうそう、富貴蘭がNO.1で次がカメラ撮影と第2の人生はこの2つを極めることに決めております。な~ちゃって・・・・・・・・・・。







ヤツデカエデ、ベニシュスラン、愛するきな子

ヤツデカエデのミニ盆栽です。小さい苗を購入後8年が経過していますが、直径5cmの鉢に入っています。水やりだけで元気に育っていますし、山苔も最初に貼ったきりですが元気です。秋には良く紅葉してくれます。 静岡で採れた紅シュスランの花が咲きました。 富貴蘭のような気品あふれる匂いはありません。よく見ると結構可愛い花かな?


細長い花が1株から2,3この花を付けます。

もう11歳になり、おばあさんです。基本的には寝てばかり、食べる時、散歩、お客様が来たとき以外はこのようにソファー、ベット、フロアーで恥らいもなくオッピロゲで寝ています。みっともない格好です~ぅ。

前足の肉球のアップです。年の割には白髪が目立ちませんが、顎の下とか肉球の間は白髪が目立ちます。なんとも健やかな安心しきった寝顔です。散歩に出かけても私の後から10m以内をリードもなくても離れません。若い頃からドックラン仲間でもNO.1のおとなしく良く私の命令を聞く良い子で通っています。


昨年、子宮蓄膿症で子宮全摘出手術をしたときに、心臓の前に腫瘍があると云われ悪性なら数ヶ月と言われていました。又、秋には目の横、お腹、顎の下と腫瘍ができました。顎の下はリンパ線の近くなので調べていただきましたが、大型犬によく出来る良性の腫瘍だと判明しましたので一安心ですが、仲間のレトリーバーも12歳で無くなる場合が多いです。出来る限り長生きして欲しいですね・・・・・・・。私の父も93歳で寝たきりになり、2回目の誤嚥性肺炎で40℃以上の熱で緊急入院しました。今後食事を取ることが難しくなるらしいです。母も健在ですし、家内の両親も90代でなんとか頑張っていまして、両親4名とも健在なのはとても珍しいと思います。















2011年7月10日日曜日

建国殿羆の現状と楊貴姫

建国殿羆の葉です。見事な紺覆輪ですが、いかんせん病気持ちの木を承知で安く購入したのですからしょうがありません。 拡大しますと天葉も紺覆輪で上がっています。軸元に黒い病気がありこの黒い軸の葉はお陀仏ですが天葉のもとが黒くなってないので克服できたのかもしれません。

やはり、素直に成長ができないとなると、子孫を残す本能?子が誕生です。良い子であればと思うのは私の親心です。

白い縞のように上がってきました。期待大です。丈夫な最上柄の子を期待して様子を見ていきます。

楊貴姫です。この品種はどんどん派手になっていくようで、地味めの親が1番です。そして最上柄の子を産んでくれれば良いのです。意外と子吹きも良いので気長に待っていることにしましょう。