鈴鹿の富貴蘭研究者の「Szukaな日々を」さんから嫁入りした薫風牡丹芸ルビー根(吟風変化種)が3つ目の子に白縞がはっきり確認できるようになりましたのでご報告です。去年の11月頃花芽と紹介していましたが、今年になってうれしい誤算で子芽として成長してまいりましたが、またもうれしい事にはっきりと白縞が出てきました。
こうして、自分の棚での変化はとてもうれしい事ですし、吟風が作していて魅力的な由縁でもありますね。この角度からが一番よく確認できますね。葉の間から出た子は成長も早いですし、楽しみです。
もともとが吟風からの変化種なので白縞が出ても珍しい事ではないのかもしれませんね。
今年はルビー根を確認しておりません。上の写真の新根は白く出て明るいオレンジの根です。
水苔の中の根先は真っ白でしたのでルビー根になるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿