墨芸の紫玉です。平成16年に実生品で初めて登録品になった木です。親の大鷹丸の実生突然変異種です。なかなか面白い木です。昨年9月に購入した時の写真です。
墨が強くところどころでコンペ状態になっています。
間口は60mmと小ぶりで葉は肉厚でコロっとして、犬に例えればきも可愛いフレンチ・ブル、パグの系統なんでしょうね。
上から見ましても下葉になるにつれ葉の表にもコンペ状になります。1番下葉はコテコテですよね。昨年秋の子も順調に育っています。
豆葉の墨芸としては、紫玉、黒豹、紫電龍と作していますが、それぞれ違って面白いですね。
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