大阪の全国大会で1番の話題になっていた富貴蘭讃歌さんの翠華殿の大覆輪と同じDNAを持つ糸覆輪です。世界で2つ大覆輪の子が出ていますので、楽しみはあります。微かな夢を買ったわけです。東海園さんは1割の確率だと言ってましたが、結構、韓国で購入してる人もいるみたいですので5%以下でしょう。
親の糸覆輪は見栄えもしないなんでもない木ですが、ほんと不思議な事が起きるもんですね。
1番下の根のところから小さな子がついていますがなかなか成長が遅く確認はできませんが、左の2枚目の葉の間からちょこんと良い感じで子か花芽か判りませんが上がってきました。そう簡単に大覆輪の子が上がるとは思っていませんが、ちょっぴり夢ぐらい見ても良いですよね。
子が出来る度に、「ひょっとして」と、つかの間の夢を見られるんですからお値打ちなのかもしれません。
やはり、自分の棚で色々な変化が起きる、起きそうな品種を集めるのが良いと思えるようになってきました。吟風、建国殿、黒牡丹、金牡丹etc。
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