まずは内閣総理大臣賞の審査風景です。
ひな壇に並んだ懸賞木の中から審査委員がこれはと思う木を審査テーブルに持ち寄ります。
審査員の皆さんが真剣な顔で選ぼうとしています。最後は審査委員の多数決で琥珀殿に決定した瞬間です。
素晴らしい白牡丹に見入っている審査員です。私感ですが最も欲しいな~と思った見事な白牡丹でした。2本子付きでしたが、終了時、韓国の方に大きい方の子が嫁に行きました。羨ましいな~。
内閣総理大臣賞意外にも 多くの特別賞があり、ひな壇から審査テーブルにどんどん持ち込まれます。
すべての審査がやっと終わり、審査員も手打ちで満足顔です。お疲れ様でした。
特別賞に輝いた木々が中央のひな壇に並べられました 。これで皆さんに入賞作品の公開が始まりますが、これから裏方さんが大変です。短冊と賞状に名前を書き込む作業、写真撮影と・・・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿