山里の古民家の復元の様子です。過去に東京ドーム等に数回展示されただけの貴重品です。
大会前日の8:45より会場である刈谷市産業新興センターあいおいホールに運び込まれテーブルの上にビニールを引きセッティングされました。古民家一つが数十年前200万円程の制作費とか。
数日前、他の場所にて作成手順を練習してこの日を迎えました。実行委員8名が丁寧に山里を再現です。盆栽等の経験がなければとても無理。ちなみに今使用している山ゴケはこの木箱で50杯は使用します。盆栽仕立ての木も沢山必要ですし、高価な盆栽も含まれています。
だいぶ出来上がりました。しかし大変な作業です。写真に写っている方こそが、この作品を指導された師匠です。
半日がかりでやっと完成しました。貴重な記録が撮れました。脚立の上から撮った写真です。
これが完成の全体写真です。右にある水車もちゃんと水力でまわり続けています。
苔、植木などが乾燥しないように噴霧器で管理されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿