刈谷大会で手に入れました冠白です。見事な大覆輪です。
奄美白覆輪としてもう1鉢持っていますがその木に比べますと覆輪部が少しクリーム色と思います。もう一つは2011年発行の富貴蘭図鑑71Pに載っている白狼に似ているようです。美しい上品な大覆輪に惚れ込みました。特に右の天葉の葉先は見事です。すべての葉を幅広達磨葉で完成させてみたいと作欲をそそられました。聞くところによりますと葉が盛り上がる様に肉厚になる大覆輪で完成するとのことです。
子はご覧のように西出都タイプで上がり大覆輪に完成します。こんなタイプが韓国から来るものは多いようです。
もう一つ子芽がついていますのでご紹介しておきます。
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