2009年の8月に錦織の割子入棚、4年間で大した成長ではありませんが、ここまでほんと苦労しました。作についても大した知識もなくみんな同じ環境で日強く作っていましたら2枚の葉を落とし枯れる寸前まで行きました。この天葉は枯れ、右の下葉も枯れ、次の左右の葉も枯れています。
これが今日の写真です。錦織は派手でも育つと言う事は本当です。当時悔しくてもう1鉢錦織を入棚していましたがこの木を残して交換会に出してしまいました。この斑の面白さと苦労した当時を思い起こす教訓として見守っていきます。
でも、面白い斑の入り方ですよね。横縞みたいになります。
天葉を見ますとしっかり紺がのっていますが、どんな感じの葉になるのか楽しみもあります。今年は一本のルビー根が伸びただけです。
まあ、これだけ派手ですから仕方がないことかもしれませんね。今は朝日だけしっかり当て後は日陰という感じで作しています。
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