2011年12月18日日曜日

電子植栽鍼灸術

今日の朝、がっちりサンディーという番組で面白い話がありました。
植物にもツボがあり、そのツボを刺激すると植物も非常に元気になり、成長が促進されるとのことです。とりあえず内容を下記にご紹介します。富貴蘭の作にも利用できれば凄い!?
大塚式電子植栽針灸術。
大塚式電子植栽針灸術とは、半導体デバイスを植物に刺し込むことにより、植物の生体を活性化させる技術です。ちょうど人体のツボに針を打つ針灸術に似ているので、電子植栽針灸術と呼んでいます。「大塚式」とあるのは、大塚具明先生が発明、開発したからです。大塚先生は、植物の成長過程で、植物生体に残存する絶縁体の遺物「カスバリー帯」が、成長を妨害していることを、20年の実験データにより解明、オリジナルの電位計測器を用いて、植物のツボであるカスバリー帯を見つけ、半導体デバイスを装着することで、植物の成長を促進(または阻害)することに成功しました。この技術により、成長力がアップするので、収穫量も30%以上アップします。トマトやメロンは糖度も増します。また、免疫力が高まるので、松枯れ、ナラ枯れ、プラムポックス病などの病気の治癒予防に貢献します。さらに、大塚式電子植栽針灸術により半導体デバイスを装着された植物は、CO2の吸収量が多いことも実証されています。さまざまな植物に応用可能地球環境財団では、さまざまな植物に行った大塚式電子植栽鍼灸術施術実験を支援しています。東南アジアで行われた、ゴムの木、パーム椰子の実験では、寿命が格段に延び、生産量を向上させることがわかりました。また、樹木に限らず、トマト、ピーマン、きゅうり、ナス、果実などは実を多く生らせ、また糖度が飛躍的に上がることもわかりました。1鉢で300個のピーマンや、1枝から10個のピーマンが現実になります。また、赤松に施術することより、松茸も多く収穫できます。最近、熊が里に下りてきて悪さをしていますが、これはナラ枯れにより、ドングリが不足しているからだと言われています。この技術はナラ枯れ予防の効果もあるのです。地球環境財団は大塚先生と一緒に、このすばらしい技術を社会に広め、貧困国の農林業活性化のお手伝いをしていこうと考えています。
スギ・ヒノキ花粉対策にバツグンの成績最近のスギ・ヒノキ花粉の大量発生は異常です。なぜ、最近のスギ・ヒノキは大量に花粉をまき散らすのでしょうか?花粉は、自分の子孫を遺そうとする行動です。最近は間伐をしなくなったため、狭い土地にギュウギュウ詰めで植えられており、日照、水分バランス、気温など、周囲の生育環境が悪化するにつれ、ストレスが生まれます。ストレスがたまる → 子孫を遺す行動 → 大量の花粉飛散 になると考えられます。大塚式電子植栽針灸術により、半導体デバイスを装着させることで、樹を再び成長期へと戻し「子孫を遺す行動 → 大量の花粉飛散」の行動を抑止することが可能になりました。地球環境財団で行ったスギ花粉試験では、半導体デバイスを装着後3日で、10%のスギに抑止効果が現れ、1年後の調査では、なんと100%の効果を実証できました。問い合わせ先: 地球環境財団 大塚式電子植栽針灸術 担当:鈴木〒104-0061 東京都中央区銀座6-17-2 ビルネット館2-3F  Tel. 03-6278-7108  suzuki@ethical-japan.com
※エシカルJAPANコラムより

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