富貴蘭の栽培記
2013年7月14日日曜日
大極仙
地味目の白縞、大極仙です。奄美の特徴みたいで無地から縞が出てだんだんと派手になっていくのでしょう。
大きな木になると言われますので楽しみです。
やっぱり奄美です。子吹きも良いのでしょう。先日は2つの子がと報告させていただきましたがもう1つ子を発見しました。こちらからは2つしかわかりません。
裏からの写真ですが左下葉の外側にもう1つの水苔に隠れていました。そこそこの大きさになって発見できました。
2013年7月13日土曜日
吟風櫛目縞
吟風櫛目縞です。葉幅を引き見事な木になりましたが、上に来てちょっと地味目になってきたのが気がかりです。アップで見ていただければちゃんと櫛目がわかりますけど・・・・・・・・・・。
このカメラとレンズ解像度に惚れ惚れします。しっとりとした質感は、ファインマクロモードの照明効果も手助けしてくれているのでしょう。
入棚して下葉を3枚もぎ取り無理やり子の誕生に結びつけましたが、ちょっと下に付きすぎ成長がイマイチです。
この派手子はどんな木になるのでしょうか?その下の柄のない子は同じ年に出た子ですがやっぱりゆっくりな成長。もう少し木勢を子の方に注いで欲しいものです。
コンパクトフラッシュの最新インターフェース規格「UDMA7」に対応したモデル。独自の「パワー・コア・コントローラ」とUDMA7インターフェースにより、最大100MB/秒(667倍速)という高速書き込みを実現したSanDisk コンパクトフラッシュ128GBを使用するようになりましたが、EOS1DXの高速連写(1秒に最大14連写可能)等で1回の撮影に1000ショット以上することも増え購入しました。
2013年7月12日金曜日
紫電龍
昨日Nissin MF18 デジタルマクロを使用して撮影した紫電龍の写真です。ファインマクロモード(微小発光モード)で撮影。右の葉がより大きな葉で、間延びさせたと思っていましたが、少し様子を見ないと分かりませんが天葉の葉幅を見ますと同じ大きさになるような感じます。
この写真は露出違い3点をHDR合成して作成した写真です。暗い部分が鮮明に、今回は白飛びしているところはありませんが、あれば鮮明になります。
一応3種類の写真を両方並べていますのでじっくりと見てみてください。
HDR合成は紫電龍の墨芸を実に顕著に表現してくれるように感じますがいかがでしょうか?
下葉になりますと鮮明な白縞に見える箇所が現れます。
普通の写真も自然でいい感じがしますので、やっぱり好みの問題ですね。
2013年7月11日木曜日
天賜宝Ⅰ
天賜宝Ⅰです。2011年1月入棚当時の写真です。葉の枚数は天葉を含め7枚です。
この写真が今日の写真です。葉の枚数は9枚で成木だと思いますが、子も出来る雰囲気が全くありません。
もともと普通の天賜宝に比べますとより立葉気味で紺乗りもよく気品があり入棚決定した木です。
最近は様子を見ながら陽を採るようにしています。といっても朝の陽だけですが・・・・・。こうした全く子を産まない木は下葉をもぎり取らないとダメなんでしょうかね~ぇ。
そうそう、今日の写真はNissin MF18 デジタルマクロを装着して撮影しています。特に天葉の櫛目縞+白覆輪が美しく表現できています。ファインマクロモード(微小発光モード)で撮影していますので、白飛びなどは全く起きませんし、使い勝手がいいようです。ポートレート、マクロ撮影等重宝しそうですね。一味違う写真を目指します。
2013年7月10日水曜日
より美しく撮影するために・・・・。
富貴蘭をより美しく撮影するために・・・「ニッシンデジタルMF18デジタルマクロ」の購入を決めました。レンズ先に装着し、LEDライトストロボ撮影が可能となり、より鮮明な画像をお見せできるかと思います。
カメラに装着しますとこんな感じになります。
シャッターを押しますとこんな感じでフラッシュ撮影ができます。間違いなく良い映像が期待できます。もちろんマクロ撮影の全て使用できるわかですからとても楽しみにしています。富貴蘭以外にも昆虫、愛犬等々・・・・・。
2013年7月9日火曜日
金牡丹縞
金牡丹縞も順調に成長しています。
梅雨明けが13日も早いということは今年は猛暑の夏が長いということになり、水やりが重要なポイントになります。私の使用しているのは素焼きラッパ鉢が多くよく乾きます。ここ3日間は35°C以上の猛暑日が続いています。鉢の裏側から指を入れて鉢内の温度をよくチェックします。
水分がたっぷりある場合はひんやりして蒸れる心配がありません。富貴蘭の育て方では夏は蒸らさないよう水分を控えめにと今でもよく書かれていますが、名古屋のように蒸し暑く猛暑日が続く地方では毎日たっぷりと水を与えないと蒸れてしまいます。
もう一つは特に大切な富貴蘭の下10cmは水を張っています。少しでも気化熱で鉢内を冷えるように配慮しています。「suzukaな日々を」さんも良い天気にはたっぷりの水やりと陽をしっかり採る「攻めの水遣り」を推奨しています。私も同感です。夏場の暑い時はまず鉢の中の温度をチェックするため指を突っ込んでひんやり冷たければOK。生暖かいようなら即、鉢ごと水に浸します。
今3:15ですが、作場は35.6°Cです。鉢の中に指を突っ込んでみましたがひんやりしていい感じでした。
2013年7月8日月曜日
積乱雲HDR
七夕の日、夕方18:30に空を見ますと巨大な積乱雲が東の空に・・・・・・・・・。カメラを持ってチョット撮影。HDR合成してみました。迫力がより出ましたね。
なかなか楽しい試みでした。このあと稲妻が光り始めましたので撮影したいと思いましたが、準備中に見えなくなりました。もう少し早く気がつけば良い写真が撮れたかも・・・・・・・。
ちなみに稲妻はどうしたら撮影できるのかと申しますと今のデジタルカメラにはバブル撮影(B)が出来るようになっていますので、3脚にセットしマニアルピント(無限)で合わせ撮影します。シャッターを押している間シャッターが開いていますので、その状態で稲妻が光るのを待ちます。要は花火の撮影と同じです。レリーズを使用しないと不可能です。ISO感度はなるべく低くして(100~800)現場で調整。そうそう、三脚使用ですからレンズの手ぶれ防止をOFFにしてくださいね。
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